壁殴代行投資顧問(過去回顧)

証券会社の10年間 古いエントリーからどうぞ twitter @PunchingWallAgt

証券マンや銀行員の資産運用について

まあ大方結論は下記の通りです。

1.借金する(住宅ローン全力
2.株は利益相反や、
フロントランニングに
ならないように客にだまって買う(後に大損
3.投信はなぜか毎月分配型
なのに飲み代や保険料や借金の支払いに分配金を使う

バカだ…


とにかく見栄のため、家と車に
金をかける。
で借金する。働くは働くが、
所詮回転売買のみの無茶苦茶な結果。
で彼らは稼いで借金を返して、毎月分配型の投信を買い、コストを払う。
でまた分配金で飲みに行ったり、借金を返す

上記のようなやつが情弱上司なので、刺したかったです。

まあ経済は回るけどさ、客が泣くわ

後輩とのその後

たまーに、なにか前職と関係があることで

ネタがあったら、ブログを書いていきます。

 

会社を辞めてから、上司からは「飲みに行こうな!」と

言われてそれっきりです。

でも後輩に関しては、「壁殴さん、時間ありますか?」と

10人近くから連絡が来るのでうれしいですね。

 

でも彼らも、俺がいなくなってから販売マシーン化している

フシがあり、決まった商品やノルマ達成のための商品を

売りさばくことに精一杯で大変のようです。

 

自分の知っている知識を可能な限り伝え、

教えてきた内容を話し、結局仕事してたことと

何も変わらない飲み会がほとんどになります。

かなりダメ出しをしますが、彼らは

また飲みに誘ってくれるので、うれしい限りです。

 

思考が停止すると、対お客さんに対しての運用ということを考えず、

会社から給料をもらうことばかりに頭がいきがちになります。

 

適度な頭の体操も必要ですね。

頑張っている姿には、改めて頭が下がりました。

くだらないブログでしたね。
是非、ご意見等頂けるようでしたら、
ツイートでもブログでも書き込んで下さい。

初めての方、読みにくくだらしない文ですが古いものから読んでみてください。

あとは若き証券マンマジ頑張れ!

否定派へ言いたいこと

対面証券を全否定するのは構わないのですが、それがないと回らない経済であることを、否定派には理解してもらいたい。

あと利益を乗せて売らないといけないのは、皆さんとかわりませんからね。

インデックス投資をやる方は、
その恩恵にあずかることを忘れちゃいけませんよ

対面証券への苦言

大体リーマンショックに至るまでを含めて、あとはツイッターに書いたので、また一連の流れを載せます。
 
 
 

はっきり言って対面証券は人間のクズが集まる可能性が高い仕事である可能性が高い。

 
昔は高卒の仕事であった。
今はそうでないとしても、過去の流れは変わらないし、
売るインセンティブもある。
 
選んでもいい仕事なのかもしれない。
 
私は自分自身で資金を対面証券にも預けていますが、はっきり言ってろくなことはありません。
 
この流れが変わることを祈ってます