証券外務員だけではダメ。生命保険（特に変額売れる資格）も、内部管理責任者、AFPと資格試験をこなした。一部勉強しないやつが脱落する。支店配属は本社の側になる。支店長がキチガイで有名らしい。自殺者や鬱病患者量産支店だ。支店だが、みんなぶつかるら…

入社。同期はかなりの人数とだけ言っておこう。今残ってるのが二人だけだ。2%を下回るとかいかれてますね。さてさて…他所は知らないが、前職の人事部総務部企画部あたりの教育係に、頭おかしいやつがいっぱいいた。また出てくるのだが、こいつらがまず同期を…

当時証券会社の営業で最低必要なのが証券外務員二種、デリバリティブを扱うのに証券外務員一種が必要だったと思う。入社までに取得するのだが、一度落ちると、人事部から一時間ごとぐらいにひっきりなしで電話がきて勉強の進捗を聞いてくる。卒論やらで忙し…

証券会社や先物は受かりやすいとは聞いたものの、行きたくない業界だっただが、働かないと生活できないので片っ端から秋まで面接し続けて、コンビニと証券と先物から内定。一番大きいので証券会社に行くことにした。これが終わりの始まり…

地方の大学では、氷河期に就職はなかった。厳密に言うと、選りすぐりしてたんだろう。今更夏から銀行やら超有名企業は受かる訳がない。内定とってた友人に証券や先物は受かりやすいと教えてもらい、仕方なく受けに行ってみた

大学を卒業したら、公務員にでもなれるんだろうと、そう思ってた。でも、結果は惨敗。学生の気分でそこには行けない現実を受け止めて、就職活動を始めた。